LeopardとNAS (3) -iTunesライブラリ共有編-

共有化の前に、LinkStation LS-WHGL/R1(以下LS)をバージョンアップしておこうと思ってバッファローのHPにいったんですよ。
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。。。これは酷い。。。。
Mac対応してないじゃないですか。
公式でMac対応を言っているからには、この辺は対応して欲しい所。
動作を見てると、IP経由でデータを送信して、LSのアップグレードを開始させるだけのようなので、Mac版もそれほど苦労せずに作れるはず。
もしかして、Macアプリはどっかに丸投げしてるのかな。。。
今後のMacへの保証が心配になりますね(;・∀・)

しょうがないので、Bootcamp領域を使う事にしましたよ。
といっても切り替えるのはめんどくさいので、VMwareを使いました。
ちなみにVMwareのネット設定をブリッジにしてやらないとネットワーク的にLSとつながらないので注意。
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んで、VMwareでXPを立ち上げて、アップデート実行ファイル「lswhgl-308.exe」を実行。
versionup
こんな感じで実行されます。
アップグレード前のスクリーンショットを取り忘れてしまったので、
アップグレード後の画面です、これは。
ネットワーク上にアップデート可能なLSがあると、自動で表示してくれますので、便利といえば便利でした。
あとはMac版があればねぇ。。。。

さて、変な所で工数を取られてしまいましたが、本題のiTunesライブラリ共有にいきます。

まずはiTunesの音楽データをLSに移動させます。
ドラッグ&ドロップでも移動はできますが、このやり方をやってしまうとiTunesライブラリがリセットされてしまいます。
よって今回はやりません。

ライブラリデータを持ったままコピーする方法以下の通り。
・環境設定を開く
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・「詳細」の「”iTunes Music”の場所」の変更をクリック
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・LS上の新しい保存場所を選択する。
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下のチェックボックスもお忘れなく。

そうすると、iTunesライブラリのアップデートが開始されます。
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んで、ライブラリにアップデートが終わったら、e38394e382afe38381e383a3-121ファイル->ライブラリ->ライブラリを統合…を選択します。
これは、iTunesに登録されている音楽をiTunesMusicフォルダにまとめてくれるコマンドです。
今回はこれを利用して、LS側にまとめてもらいます。

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こんな感じでちょっと脅されますが、そのまま続行しちゃいましょう。
そうするとコピーが開始されます。
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待つ事数1〜2時間。。。

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こんな感じにファイルの保存先がLSに変更されていたらライブラリの移行作業は完了です。
(もともとはMacintosh HD:〜以下に保存してありました。)

次にライブラリファイルの移動です。
こちらはコピペで大丈夫です。
必要なファイルは以下の通り。

  • iTunes Library
  • iTunes Library Extras.itdb
  • iTunes Library Genius.itdb
  • iTunes Music Library.xml
  • Album Artwork

これらのファイルはホーム/ミュージック/iTunes以下に保存されています。
これらをLS上にコピーします。(コピーするときはiTunesを終了してから行ってください。)
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次にiTunesを起動させるのですが、ここでポイントです。
iTunesを起動するときに、「option」キーを押しながら起動しましょう。
(Windowsではshiftキーらしいです)
すると、iTunesから「ライブラリを変更しますか?」と訪ねられます。
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ここで、変更を選んで、先ほどのLS上のiTunesライブラリを選択しましょう。
これでiTunesがLS上のライブラリを使用するようになります。

以上でiTunesライブラリの共有化作業が完了です。
以降の2台目ではoptionキー(shiftキー)を押しながら起動して、LSのiTunesライブラリを指定してあげればライブラリを共有する事ができます。

注意点としては、「同時に起動するとライブラリの統合性が微妙になる」ということでしょうか。
無理矢理共有しているので、この辺は微妙です。
複数のマシンから編集作業を行うのは避けておいた方がよいと思います。