VMware FusionにDebian5.0を入れてみた

ディストリビューションが出たら、とりあえず突っ込んでいるLinuxですが、Debian5.0が登場したのでインストールしてみました。
e38394e382afe38381e383a3-119
なんかインストールオプションが増えたかな?

DebianのインストールはUbuntuに比べると少しだけ面倒なイメージがありましたが、結構すんなり行けました。
OpenOfficeのインストール辺りで一回こけましたけどね。
ネットワークからデータが持って来れなかったのか何なのかはわかりませんが、何度やってもうまくいかないんで、その辺は無視ししてしまっています。

失敗した時は「戻る」ボタンを使うんですが、この時「インストール項目一覧」に戻るのがちょっと頂けないんですよね。
どこから飛んで来たのかよくわからないまま一覧画面になるんで、慣れが少ない人は混乱してしまうと思う。

んで、あとは勝手にインストールをしてくれるので、最後にVMware toolsをインストールして終了です。
ここで、ちょっと段取りが必要だったのでメモを残しときます。

まずはカーネルヘッダをインストール必要があります。
バージョンを適当にチェックしてインストールしてくださいな。
端末で「uname -a」と入力すれば、カーネルのバージョンがわかります。

私がインストールしたDebian-5.00-netinstのバージョンは「2.6.26-1-686」でした。
なので、Synapticパッケージマネージャなり端末のコマンドなりバージョンのあったカーネルヘッダをインストールしてやります。
楽なので、パッケージマネージャでいいと思います。
「linux-header」で検索をしてやれば引っかかります。
e38394e382afe38381e383a3-43
面倒くさいんで、allの方を突っ込んだらホントに全部入ってもうたw

つぎにカーネルをコンパイルしたgccのバージョンが4.1.3らしいので、gcc-4.1をインストールしてあげます。
Synapticパッケージマネージャでgccで検索すれば引っかかります。
e38394e382afe38381e383a3-53

なんかmakeも入ってなかったんで、makeもインストールしました。
OSインストール中の失敗が効いてるのかな。。。
e38394e382afe38381e383a3-63
たぶんgccを入れたときに一緒に入ってると思いますが、入ってなかったら入れておいてくださいな。

ここまできたら準備完了なので、いつもどおりVMwareメニューからtoolsのインストールを選択します。
root terminalを使ってインストールすると、権限を気にしなくていいので楽ですよ。
いつも通り
tar xzf VMwareTools-XXXX.tar.gz
cd vmwate-tools-distrib
./vmware-install.pl
でインストールを開始します。
全部標準状態でインストールを続行すれば完了です。

ただしこのまんまだとマウスがゲスト-ホスト間で行き来できないようなので、
/etc/X11/xorg.confを編集して以下の1行を追加します。

Section “InputDevice”
Identifier “VMware Mouse”
Driver “vmmouse”
Option “CorePointer” <- この一行 Option "Device" "/dev/input/mice" んで、再起動してやれば、いつも通りのVMware環境が動作し始めます。 メジャーアップデートといえど、さすがDebian。 大幅に目立った更新がないっすねw Gnomeのバージョンが上がってるので、見た目は綺麗になりましたが、 どのソフトも最新というわけでもなく安定性重視指向が強いですねぇ。

Mac OSXで組み込み開発 – ARM編 – part.0 思いたったものの

Interface5月号にNXP Semiconductorsの評価が付くらしい。
コアはARM7ということらしいので、付録を使い倒すためにはARM開発環境が必要となります。
いつも雑誌に付録マイコン基板が付くたびに思うのだが、JTAGデバッガが無くては中身がどうなっているのかさっぱり見当がつかないわけですよ。
それで、JTAGデバッガ付きのコンパイラなどを探してみる訳ですが、どうにも個人が趣味で買う、という範疇を超えた金額になってしまっています。
(NECのminicube2は比較的に安価ですが)

今回も「付録がつくものの、データシートとサンプルをちょっくら眺めて終わりかなー」と考えていたのですが、それでは勿体ないなぁと思うようになった訳です。
さらに
・JTAGデバッガは欲しい。
・できればMac OSX上で開発してみたい。
・環境構築にあまりお金をかけたくない
と欲が湧いたので、以前DesignWaveMagazineで紹介されていたOpenOCDとFTDI社のFT2232を組み合わせたJTAGデバッガを試してみる事にしました。
これならばEclipseという統合環境を使いつつ、汎用性の高いGNUツールチェインが使えつつ、Mac OSXで組み込み開発ができる「はず」です。

まずは思い立っただけなので、今回はここまでとします。
だってFT2232用の部品をそろえようにも地方じゃ揃わないんだもん!!!
部品リストをそろえようと思うと、3社ぐらいから通販しなくちゃ行けないんだもん!!!
送料かかりすぎだっつーの!!!
今度、秋葉原に行ったときにパーツをそろえます。。。(´・ω:;.:…

さてどうなることでしょう。
途中で飽きるかもしれませんし、Mac OSXじゃ続行不可能となってWindowsに切り替えてしまうかもしれませんねぇ。

VMwareFusion2にWindows 7(β)を入れてみた

β版が試せる、ということで、早速入れてみましたよ。

windows7_1

インストールは簡単でした。
VMwareはVista x64として認識しましたが、そのまま進めて大丈夫です。

んで、進めていったんですが、、、
windows7_2
windows7_3

数項目を設定しただけで、設定が完了してしまい、即インストールになってしまいました。
さらにインストールも30分かかったか、かからなかったかというぐらい早かったです。

あっというまに起動してしまいました。
windows7_4

さらに更新も自動で行っている様子。
。。。やる事がないねん。。。

VMwareということで、VMwareToolsをインストールしてみたんですが、
こちらもすんなりインストールが完了し、問題なく使えています。
windows7_6
なんか、あっさり行き過ぎて、拍子抜けなんですが、、、

さて、使ってみた感想ですが、結構さくさく動いてる印象です。
Bootcamp領域から起動したXPと遜色がないくらいに感じられます。
1GBのメモリしか与えていませんが、仮想メモリをガリガリ使ってるような印象もなく、とても軽い印象を受けました。
Vistaの見た目なので、フォントが若干気持ち悪いんですが、それ以外は良好な使い勝手な気がしました。

やはりVistaは買わずにWindows7まで待つべきですね。

LeopardとNAS (4) – LinkStationのバックアップ

これまでの(1)〜(3)により、大体の作業は終わってあとは自動バックアップだけです。

「えっ、ミラーリングしてるんじゃないの?」と思った方は下の一節をちょっと読んでおいてください。
よく「ミラーリングがあればバックアップは要らないでしょ」と思っている方が入るんですが、それは間違いです。
ミラーリングは何のためにあるか、というと「ホットスタンバイ(ホットスペア)」の為にあります。
HDD2枚に同じデータを同時に操作するということにより、片方が壊れた時でも、もう一方により即対処ができる、というのが強みです。
一見バックアップのように動作しており、これで事足りてしまう気がしてしまいますが、「同じ動作をする」というところがポイントです。
「同時に壊れる」「統一性が崩れる」という可能性があるんですね。
このためミラーリングを手離しで信頼するのはよくないのです。
業務用の高価なものならば、信頼性がかなり高いのでしょうが、今回で使用しているのは3万円前後のお手軽NASですからね。
何かしら問題が起こってもおかしくない訳です。
というわけで、NASのデータ自体をバックアップしておく必要があります。

LinkStationは幸い、自動バックアップ機能を備えています。
USB接続のHDDをつなげば、自動で認識をしてくれて、WEB画面上から操作する事ができます。
e38394e382afe38381e383a3-118
ちゃんと認識されていますね。

そして「バックアップ」メニューを選択して、項目を追加してあげます。
e38394e382afe38381e383a3-102

私の場合は頻繁にデータ更新される部分を毎日バックアップさせ、
TimeMachine用とした領域は容量が大きいうえ、それほど大きく更新される訳ではないため、一週間に1回としました。

さて、このバックアップが障害時に有効に働いてくれるかどうか。。。
障害が発生しないのが一番ですけどね。

LeopardとNAS (3) -iTunesライブラリ共有編-

共有化の前に、LinkStation LS-WHGL/R1(以下LS)をバージョンアップしておこうと思ってバッファローのHPにいったんですよ。
e38394e382afe38381e383a3-71
。。。これは酷い。。。。
Mac対応してないじゃないですか。
公式でMac対応を言っているからには、この辺は対応して欲しい所。
動作を見てると、IP経由でデータを送信して、LSのアップグレードを開始させるだけのようなので、Mac版もそれほど苦労せずに作れるはず。
もしかして、Macアプリはどっかに丸投げしてるのかな。。。
今後のMacへの保証が心配になりますね(;・∀・)

しょうがないので、Bootcamp領域を使う事にしましたよ。
といっても切り替えるのはめんどくさいので、VMwareを使いました。
ちなみにVMwareのネット設定をブリッジにしてやらないとネットワーク的にLSとつながらないので注意。
e38394e382afe38381e383a3-61

んで、VMwareでXPを立ち上げて、アップデート実行ファイル「lswhgl-308.exe」を実行。
versionup
こんな感じで実行されます。
アップグレード前のスクリーンショットを取り忘れてしまったので、
アップグレード後の画面です、これは。
ネットワーク上にアップデート可能なLSがあると、自動で表示してくれますので、便利といえば便利でした。
あとはMac版があればねぇ。。。。

さて、変な所で工数を取られてしまいましたが、本題のiTunesライブラリ共有にいきます。

まずはiTunesの音楽データをLSに移動させます。
ドラッグ&ドロップでも移動はできますが、このやり方をやってしまうとiTunesライブラリがリセットされてしまいます。
よって今回はやりません。

ライブラリデータを持ったままコピーする方法以下の通り。
・環境設定を開く
e38394e382afe38381e383a3-8

・「詳細」の「”iTunes Music”の場所」の変更をクリック
e38394e382afe38381e383a3-9

・LS上の新しい保存場所を選択する。
e38394e382afe38381e383a3-10
下のチェックボックスもお忘れなく。

そうすると、iTunesライブラリのアップデートが開始されます。
e38394e382afe38381e383a3-111

んで、ライブラリにアップデートが終わったら、e38394e382afe38381e383a3-121ファイル->ライブラリ->ライブラリを統合…を選択します。
これは、iTunesに登録されている音楽をiTunesMusicフォルダにまとめてくれるコマンドです。
今回はこれを利用して、LS側にまとめてもらいます。

e38394e382afe38381e383a3-132
こんな感じでちょっと脅されますが、そのまま続行しちゃいましょう。
そうするとコピーが開始されます。
e38394e382afe38381e383a3-151

待つ事数1〜2時間。。。

e38394e382afe38381e383a3-116
こんな感じにファイルの保存先がLSに変更されていたらライブラリの移行作業は完了です。
(もともとはMacintosh HD:〜以下に保存してありました。)

次にライブラリファイルの移動です。
こちらはコピペで大丈夫です。
必要なファイルは以下の通り。

  • iTunes Library
  • iTunes Library Extras.itdb
  • iTunes Library Genius.itdb
  • iTunes Music Library.xml
  • Album Artwork

これらのファイルはホーム/ミュージック/iTunes以下に保存されています。
これらをLS上にコピーします。(コピーするときはiTunesを終了してから行ってください。)
e38394e382afe38381e383a3-23

次にiTunesを起動させるのですが、ここでポイントです。
iTunesを起動するときに、「option」キーを押しながら起動しましょう。
(Windowsではshiftキーらしいです)
すると、iTunesから「ライブラリを変更しますか?」と訪ねられます。
e38394e382afe38381e383a3-117
ここで、変更を選んで、先ほどのLS上のiTunesライブラリを選択しましょう。
これでiTunesがLS上のライブラリを使用するようになります。

以上でiTunesライブラリの共有化作業が完了です。
以降の2台目ではoptionキー(shiftキー)を押しながら起動して、LSのiTunesライブラリを指定してあげればライブラリを共有する事ができます。

注意点としては、「同時に起動するとライブラリの統合性が微妙になる」ということでしょうか。
無理矢理共有しているので、この辺は微妙です。
複数のマシンから編集作業を行うのは避けておいた方がよいと思います。