謎解きはディナーのあとで

著: 東川篤哉 「謎解きはディナーのあとで」

王様のブランチでよく上位にいたので、気になって買ってみました。
アッサリと読める推理小説で結構楽しめました。
一話完結方式で6話収録されています。

刑事になった社長令嬢・宝生麗子がディナー後に執事に事件の概要を説明すると、その執事があっさり解決するという展開です。
推理小説の「事件→要素の抽出→解決」の鉄板の流れなんですが、ディナー後に持ってきただけでなんか目新しさを感じてしまうから不思議です。
宝生麗子と執事の掛け合いが面白い事もあるんですが、推理小説が好きじゃなくても楽しめると思うので万人にオススメ出来るとお思います。

もう少し原作がたまれば日テレかテレビ東京あたりが喜んでドラマ化しそう。

コトラーが教えてくれたこと 女子大生バンドが実践したマーケティング

著: 西内啓・福吉潤「コトラーが教えてくれたこと 女子大生バンドが実践したマーケティング」

「もしドラ」系列かな、というわけで表紙買いしました。
コトラーという人の発想も気になったわけであって、「女子大生」につられたわけではありませんよ、えぇ。

内容はソーシャルマーケティングという物を中心に進んで行きます。
基本的には一般的なマーケティングだとは思うんですが、その追求先が常に総和での幸福を求める点がポイントですかね。
「売れるため」ということではなく、「みんなに最大の利益を生むためには」というのが常にテーマにあります。
最初に主人公は「売れるため」のマーケティングを行なってしまい、バンドメンバーから反感を買ってしまうんですが、そのあと「メンバーを含めて」マーケティングを行なうようになります。
こうして無事ライブを成功に導いて行きます。
ストーリーが流れるように進むのでとても読みやすいですよ。
マーケティングというと「売れるため」を感じてしまって、嫌悪感を持つ方はオススメですね。

グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた

著: 辻野晃一郎「グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた」

ソニーの腐敗を嘆く本ですw
コクーンとかあの辺りで活躍された方の自伝本で、その時のソニーの動きとかを読む事が出来ます。
これといって盛り上がりがある本ではないんですが、ソニーがなんでこんな平凡な会社になってしまったのかというのが分かる一冊ですね。

BD版 天空の城ラピュタ

天空の城ラピュタ
天空の城ラピュタ

7000円と高めな設定なのが気になりますが、ラピュタフリークとしては買わずにいられない、というわけで買ってしまいました。
DVDを買った時はあまりの画質の悪さにがっかり(まぁHDブラウン管で見たのでしょうがないと言えばしょうがないんですが)したモノですが、BDということで非常にキレイになってました。
背景とセルが若干浮いてね?と思ってしまう程くっきり映ってます。
ラストのムスカの落下もハッキリ確認できますよー。

音の方は自前のスピーカーセットで聞けてないので何とも言えませんが、プラズマビエラで見る限りでは非常に良かったです。
HDFuryを買った暁には、ぜひAvantiで聞きたいものです。