20世紀少年 第1部

映画の「20世紀少年」を見てきましたよ。
私の中の評価としては85/100点です。
思った以上に良かった、というのが率直な感想です。

大概マンガ原作は時間枠に納めるために、話のつながりが悪かったり、
1シーンが軽くなってしまう事があるんですが、
この映画では「残念」と思わせられる程の変な部分がありませんでしたね。
特に配役に関しては、黒木瞳以外はパーフェクトだったように思える。
唐沢寿明も最初は疑問符だったけど、映画を終わってみるとピッタシだったように思える。
もうちょっと3枚目の方が、、と思ってたけど、ラスト辺りでの引き締まった顔が似合っていて良かった。

ストーリーの方は要予習といったところか。
サブキャラクタの登場と説明が足りない部分が多いので、予習がない人には「何でこいつが出てきたんだろう」的な印象を持つかもしれない。
元々浦沢直樹作品ではキャラクタごとの登場シーンが用意されている事が多く、
映画の尺に納めるためには仕方のない事なのではあるが。。。
しかし、全体としてはよくまとまっていたと思う。

単行本1〜8巻(カンナ編除く)あたりに相当するんだけれども、要る部分要らない部分がよく吟味されていると思う。
上記では予習が必要と書いてあるけど、なくてもそこそこ楽しめると思うので、お勧めできる映画だと思います。