VMware FusionにVine4.2を入れてみた

前回はめちゃくちゃ簡単だったUbuntuだったので、今回はrpm系のVineを入れてみました。
まぁcoregaのLinuxボードを試すためでもあるのですが。
rpm系といえど、Vineは日本ベースなので、インストールはubuntuほどではないにしてもとても簡単です。

Vineのホームページ(http://vinelinux.org/)にいって、ディスクイメージを落としてくるだけです。
VMwareですので、PC互換機の方ですよ。
Macintoshの文字につられてお間違いないように。

んで、VMwareで新しい仮想環境を作成して、仮想CDディスクに落としてきたディスクイメージを設定します。
起動すればあら不思議、インストール開始です。

この画面は多少進みすぎてますが、この前の項目もだいたいこんなもんです。
難しく考えず、デフォルトで進めて、名前とかを入れてあげるだけです。
注意しておくのはUbuntuと違って、rootのパスワードを決めておかなくてはならないこと。
一般的なLinuxでは自分のアカウント以外にrootというコンピュータに対してすべての権利を持っている偉いアカウントを作らなくてはいけません。
なので、パスワードを2つ設定することになりますので、どちらも忘れないようにしましょう。
同じにしちゃうというのも手かw

OSのインストールは簡単なんですが、VMwareToolsをインストールするがちょっと厄介かもしれません。
基本的にはVMwareメニューから「Toolsのインストール」を選んでやれば必要なものはそろいます。
ただし、そろうだけで、ちょっと設定をいじくってやらないとインスコできません。
いわゆるルート権限問題です。
「su」コマンドでルートになっちゃうのもありといえばありなのですが、今後の便利さのために「sudo」コマンドを設定しておきましょう。

とりあえず、VMwareToolsのファイルをホームあたりにコピーしておきましょう。
ドラッグ&ドロップでOKです。

ではsudoの有効にしましょう。

まず、スクリーンショットのようにsuを実行してrootになります。
パスワードはインストール中に設定したものです。
そうすると、コマンドラインが$から#になっているはずです。
rootになっている証ですね。
では目的のディレクトリ「/etc/」にcd(ChangeDirectory)します。
んで、編集する対象は「sudoers」です。
このファイルは厄介なことに、アクセス権が読み込みせんようになっています。
このままでは編集できませんので、アクセス権をかえてあげます。
コマンドはchmodです。
かえてあげると、スクリーンショットのように-rw-rw-rw-となっているはずです。
では編集しましょう。
「vi sudoers」とすると、以下のような画面になります。

このコマンドの意味は「sudoers」というファイルを「vi」というソフトウェアで編集します、という意味です。
viはなれるととても取っ付きの良いエディタなのですが、GUIしか使ったことない人にとっては未知の世界だと思います。
詳しく解説すると長いので、ここは省略ということで、全く同じコマンドを入力していただくことにします。
まずキーボードの「i」を押してください。
これはinputのiで、入力開始を意味します。
矢印キーで「root ALL=(ALL) ALL」と書いてあるところまでいきます。
そして、スクリーンショットのように、自分の名前を追加してください。
iを押しているので、普通に入力できるはずです。
ここで分けわからなくなった人は、「esc」ボタンを連打してください。
多分最初に復帰できます。
入力が終わったら、「esc」を押してください。
inputモードが終わります。


そして、保存するために「:wq」と入力してください。
これで保存すると同時にviを終了します。

戻ったらスクリーンショットのようにアクセス権を元に戻しておきましょう。
そして、root権限を終了するために「exit」を実行します。

ここまでやったら、やっとsudoが使えるようになります。
さっそくこのsudoを使ってツールのインストールをしてみましょう。
コピーしたファイルのあるディレクトリに移動して(私の場合はrpm/RPM/i386にコピーしました)、以下のコマンドを実行します。
sudo rpm -ivh VMwareTools-7.6.3-87978.i386.rpm

ツールのファイル名はちゃんとあわせてくださいね。
そうすると、#######みたいになって、勝手に作業してくれます。
インストールはこれで完了です。

次に設定をしてあげます。
設定用のソフト(厳密にいうとソフトじゃない)がありますので、それがあるディレクトリに移動します。
cd /usr/bin
そして、設定を実行します。
./vmware-config-tools.pl
あとはreturn連打で平気なはずです。
なんか聞かれても、デフォルト以外で設定を変えているか?みたいな質問ばかりですので。

完了したら再起動してあげましょう。
これでVMwareToolsが動作し始めますので、マウスの切り替えが簡単になりますし、ドライバ関連もしっかり入ります。
あとはVineライフを堪能するだけです。

あぁ、自分はあとcorega用の開発環境を入れておかねば。。。。

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